2011年 08月 01日
7.30水害 長岡市柿川 診療室前の溢水 |
2011.7.30新潟県を襲った豪雨は、長岡市の街中を流れる柿川でも水位はほぼ100%。川の水はあちこちから溢れ、低いところに流れ、柿川通りや表町通りの平潟神社の前あたりは、膝上から股くらいの水位で冠水し、市内の道路は寸断されました。
診療室前の橋の脇から水が溢れ出ているところです。
玄関までのアプローチにも水は溢れ出ましたが、家屋の床下に流れ込む1歩前でとどまってくれました。
近所でも床下床上まで浸水したところもあったようです。
翌7.31には川面は何事もなかったかのように、穏やかに流れていますが、冠水した道路の水が最後までたまっていたところには泥を各所に残しています。
東北大震災の比ではありませんが、自然の脅威を感じさせる1日でした。今後も地球温暖化の流れの中で、ゲリラ豪雨による被害が起こる可能性を肝に銘じなくてはならないのかもしれません
今日から長岡まつり、2,3日の花火の開催も危ぶまれていますが、市のHPによると、開催する方向で信濃川土手などの準備を急いでいるようです。
診療室前の橋の脇から水が溢れ出ているところです。
玄関までのアプローチにも水は溢れ出ましたが、家屋の床下に流れ込む1歩前でとどまってくれました。
近所でも床下床上まで浸水したところもあったようです。
翌7.31には川面は何事もなかったかのように、穏やかに流れていますが、冠水した道路の水が最後までたまっていたところには泥を各所に残しています。
東北大震災の比ではありませんが、自然の脅威を感じさせる1日でした。今後も地球温暖化の流れの中で、ゲリラ豪雨による被害が起こる可能性を肝に銘じなくてはならないのかもしれません
今日から長岡まつり、2,3日の花火の開催も危ぶまれていますが、市のHPによると、開催する方向で信濃川土手などの準備を急いでいるようです。
by y-dc
| 2011-08-01 12:49